ローカルメディアをやってると地域のいろんなできごとの由来や疑問がわかることがありますが、全くわからないままの出来事もあります。
その中の一つに「連絡まつ村」のシールがあります。「連絡まつ村」をご存知の方の方が少ないと思いますが、数年前に大阪市内の電柱などに大量にはられていたこともあるのでもしかしたらご存知の方も多いかもしれません。
なぜ「連絡まつ村」というのかというとシールに、連絡まつ村または連絡まつと書いてあるからです。そして探している対象のおじさんの顔が印刷されています。
しかし、今回中津で発見したのは「連絡まつ村」の文字はなくおじさんの顔のみでした。

「連絡まつ村」シールは長方形なのですが、これは顔の形に切った形。「連絡まつ村」のシールを顔の形に切ったのか、まったく別の存在なのか、謎は深まります。
中津の発見場所は淀川につながる橋です。

淀川の堤防の方へ行って渡りきる手前を振り返ると「連絡まつ村」シールがはってあります。まだはってあればの話ですが

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