287系3両が中津の町を走る
2019年におおさか東線が全線開通し新大阪から奈良までがぐんと近くなりました。そして秋の行楽シーズンに新大阪から奈良までノンストップの特急が期間限定で走ります。
臨時特急まほろばは新大阪~奈良を50分で
その特急の名前はまほろば、 平城遷都1300年目の2010年に381系で運行されていた特急と同じ名前である。しかし、今回はおおさか東線を走るより早く所要時間も50分と1時間を切っている。
特急まほろばが中津の町を走る。
特急まほろばが中津の町を走る。そんなことがありうるのかといえば、ありうることで、新大阪を発車する前に、まほろばは梅田信号所へやっています。
梅田信号所とは、昔梅田ヤードがあった場所に現在も残る信号所で、西梅田1番踏切の新大阪よりにあります。ここで20分ほどとまったあと新大阪に戻っていきます。
つまり厳密には回送列車なわけでありますが、287系がたくさん走る梅田貨物線でも3両編成の287系はインパクトがあります。
臨時特急まほろば
車両:287系3両
運転日 2019年11月から12月上旬までの土曜日・休日(計13日間)
11月:2日から4日まで、9日、10日、16日、17日、23日、24日、30日
12月:1日、7日、8日
運転本数:1日1往復
梅田信号所には、9時30過ぎに来て9:50分過ぎに戻っていきます。夕方は忘れました(汗)
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